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今回は、先日おこないましたビジネスマナー講座《面接に相応しいスーツとは・男性編》の続きをご紹介します。
今回は、《面接に相応しいスーツとは・女性編》です。
面接を受ける際は、ほとんどの場合、スーツを着用する事になります。
ところで、スーツにも色んな種類やマナーがある事をご存じですか？
①スーツの色は黒か紺、グレー
企業側から面接に呼ばれた際、「〇〇色のスーツ着用」と指定される事はありませんが、一般的には黒色か紺色、落ち着いたグレー色のスーツを着て面接に出向くことが多いです。
ただし、黒色だからと言って冠婚葬祭用の礼服を着ていかないように注意しましょう。
体系に合ったものを選ぶ事も心がけましょう。
ファッションには、流行り廃りがありますが、スーツの場合は常にジャストサイズのものが基本です。
②ボタンはすべて留める
女性は、スーツのジャケットのボタンは全て留めておくのがマナーとされています。
男性の場合は座った時には全て開ける事や、立っている時は一番下のボタンを開けるなど状況によって変化しますが、女性の場合はどんな場面でも留めておきましょう。
また、スーツによってはボタンが1～3等の種類があります。
面接の場合は、1つボタンのスーツはややカジュアル寄りなので、2つボタンのものを選ぶと良いでしょう。
③スカートの丈に注意
スーツのスカート丈にもマナーがあります。
- 立っている時には、膝が半分隠れる丈
- 座った時には、膝上5cm以内
これがスカート丈の理想になります。
短すぎる、長すぎるという印象を与えない様にしましょう。
最近はレディーススーツもパンツスタイルが多くなってきましたが、パンツスタイルの場合はフルレングス(足首まで)の丈を選びましょう。
マナーを覚えてスーツを着こなそう！
初めのうちは、慣れないスーツの着こなし・ビジネスマナーに戸惑いを覚えるかもしれません。
しかし、就活をする上で誰もが通る道です。
焦らず一つひとつしっかり身につけていけば、なんの問題もありません。
もったいないのは、こうした社会人のルールを無視して、面接に出向いてしまう事です。
スーツのマナーも、そんなに難しいことではなく、少し注意すれば、守れる事でもあります。
志望する企業と面接ができたとしても、服装マナーの不理解で内定のチャンスを失ってしまうなんて、大変もったいないことです。
ぷらす住道では、そのような事にならないよう、スーツなどのマナーについての講座だけではなく、就職に向けたさまざまな知識を身に付ける事ができます。
面接に向けて職員と一緒に身だしなみチェックもおこなうので、安心して面接に臨むこともできます。
ビジネスマナー講座は毎週月曜日13:00～
ビジネスマナーを身につけるのは、
受験勉強のように難しくはありません。
挨拶、言葉遣い、身だしなみに気を付けて、
社会人として幸先の良いスタートを切りましょう。
どうしても苦手な事や、
一人では見つけにくい課題を見つけ、職員と一緒に克服していきましょう😊
見学・体験いつでもお待ちしております！
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