いつもぷらすのブログを
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ありがとうございます^^
ぷらす守口市駅前です✨
先日行いました就労プログラムのご報告です★
「電話応対」📞
についての講義です☟
電話応対がどのように行われるのかによって、
その会社の印象が左右されます。
たとえば、感じの良い電話応対をする会社だと「教育が行き届いている」とうイメージを受けますね。その一方で、感じの悪い電話応対をすれば、本当はしっかりとした会社であっても心象が悪くなります。
感じの良い電話応対は、すみずみの社員まで教育が行き届いているという信頼の証なのです😉👌
顔が見えないので、少しの言い間違いやマナー不足が相手の機嫌を損ねることもあります😢 話し方のスピードや間も大事です。
こちらは、何か相談をされているところですね☟
実は今、固定電話の受け答えを苦手とする“電話恐怖症”ともいえる症状を抱える若い方や、不安障害、その他精神障害の方が増えているそうです。
携帯に慣れ親しんだ方だと、未知の相手からかかってくる固定電話の取り次ぎは、想像以上にハードルの高い仕事なんですね。
新人の場合、電話応対に慣れるための練習で電話をとる回数も増えますから、ストレスがかかるんですね。仕事はできても、電話を取るのが苦痛で会社を辞めようか悩んでしまう方もいらっしゃるようです。
電話応対が苦手な人でも大丈夫!
ここで学んでいきましょう!(^^)!☟
電話応対では、状況によって変わる声が好かれます。通常受付では、いつも話す声より、高めの明るいトーンで話しましょう。とは言っても、クレーム処理をしているのに、元気な明るい声でずっと応対されたら、相手は誠意を感じませんよね。つまり、声の使い分けが相手の好感度を引き出すポイントになります✨
そして、必ずメモをとりましょう!話している内容全部を書こうと思うとそれにだけ集中して肝心な要件を聞いていなかったりしてしまいます(;゚Д゚)
後で調べられることは、ひらがなやカタカナでメモを取りましょう!
漢字は画数が多いのでメモを取る時間を短縮するための工夫ですね(^_-)-☆
あらかじめメモする項目が記載された便利なメモが販売されています♪
例えば、こんなものとか☟
企業との電話やお客様との電話で一番間違えてはいけないのは、(相手の名前)(相手の社名)です。人の名前や会社の名前は最後に必ず確認するようにしましょう!
話の最後に「内容を確認させていただきます。」と、ことわってから、名前・社名・問い合わせ内容をセットで復唱して、間違っていないかを確認しておきましょう。
もし、その場で間違いを指摘されたとしても、電話の場合は聞き取りミスとして相手も許容してくれますので、焦らずに正しく言い直せばOKです!ポイントとして、尋ねる前に「お手数ですが」とか「申し訳ありませんが」などの一言をつけておくと、相手からの心象は良くなります♪(^^)
初めから、上手く応対できる方はそういません。先輩方もきっと、新人の時に経験しているはずです。間違ったとしても、一生懸命応対してくれていることは声から伝わってくるものです。
そしてここでも「準備」は必ず役に立ちます。電話でよく使われそうな言葉や敬語が使えるように日頃から学んでおきましょう。そうすることで、会話に自信も生まれてきます☆
電話は取るにつれ慣れていきます。慣れれば緊張や失敗も少なくなりますよ!😊
電話応対といっても、新入社員のうちは上司や先輩社員への取り次ぎがほとんどですから基本のパターンを覚えて電話応対乗り切りましょう!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
今後も、就職に向けてのプログラムを
たくさん用意しておりますので
ぜひ!ご参加ください✨🎵(´▽`)
利用対象者
・65歳未満の方、
・主に精神障害や疾患をお持ちの方、
・就労に向け、訓練を希望される方、
・朝、なかなかおきられない方、
・対人関係でお仕事が続かない方
・お仕事の経験がない方、
・外出するのが苦手(引きこもりがち)な方、
・心身の不調で、前職からブランクがある方、
・将来のことを考えると不安でなかなか眠れない方、
・アスペルガー、ASD、ADHDの方、
・うつ、発達障害、統合失調症、不安障害の方など。
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
体験・見学
または就労プログラムに少しでも興味があるという方、お問い合わせやご参加のお申込みお待ちしております♪ご連絡はこちらまで(^^)/~☆★
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