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ぷらす守口市駅前です😊
今回のブログは~~°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
2月7日(金)に行いました。
✨社会人基礎力講座2✨です!
社会人基礎力とは、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱したもので、
「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」
の3つの能力と12の能力要素から構成されています。
前回は、主体性について学びました。
その後、気を付けたことや行動したことはありますか?という質問では、以下のようなお答えをいただきました👇
・自分に必要なことを考えて勉強を行った。
・面接や自分の見直しをした。
・お昼になる前に起きるようにした。目覚まし時計を使うようになった。
みなさん、前に進んでいて素敵です💎😊✨
では今日も、アイスブレイクから⭐
用紙に「流れ星」「月」「木」「人」を描いてもらいます。
完成したら隣の人と見せ合ってもらうのですが、当然、全く同じ絵にはなりません。
一言に「月」と言っても、三日月の人🌙満月の人🌕
「人」と言っても、女の子👧と男の子👨
絵画のように仕上げる人、順番に絵を並べる人…
それぞれ、全然違うイラストが完成しました。
ということを踏まえて…
第二回のテーマは【柔軟性】です🎵
社会人基礎力における「柔軟性」とは「意見の違いや立場の違いを理解する力」と言われています。
自分のルールややり方にこだわらず、相手の意見や立場を尊重する、ということですね。
自分でない人間は、自分とはなにもかもが違います。
それでも自分の事を認めるように、相手のことも認めることができれば、とても良い関係を作れますし、ストレスも減りますよ 😊
では、自分と他人の両方を思い遣る気持ちを持って、二枚目のイラストを描いてもらいます。
ですが、今度は二人で一本のペンを持って、一枚の絵を作成します。
相談したり、目で合図を送ったり…
自分勝手にならず、相手任せにもせず、意外に加減が難しいです💦
その後もディスカッション等を挟みながら、柔軟性の大切さや身につける方法を学んでいきます。
柔軟性を身につける為のコツは、
周りの意見に耳を傾けること、いろいろな角度から考えること、そして余裕を持つこと。
時間や考えに余裕を持たせたら、心にも余裕が生まれます。
もしも今時間ギリギリで生活しているなら、まずは時間に余裕を持ちましょう 😉
最後に、自分と周りの人を大切に感じられるゲーム、陰口ならぬ「陰褒め」をしました💗
数人で輪になって、褒められる人は後ろを向きます。
他の人は、後ろを向いている人のことをたくさん褒めていきます。
自分の誉め言葉を聞くのは恥ずかしいですが、終わった後は笑顔になっていましたよ😊
👇今回の社会人基礎力講座2の皆さんのご意見です(^▽^)/o○゚。
・どの人にも親しみを感じた。
・柔軟性があった方が自分自身が成長する。
・話しやすいメンバーで、頼もしいメンバーでした。
・皆さん、柔軟性のある考え方ができていてすごいと思った。
・柔軟性は必要だと思うけど、どうしてもこりかたまってしまう。
・自分の考えを、相手に押し付けない。時と場合で行動することも必要。
・一緒に絵を描いた時、けっこう息が合ってイメージした絵を描けました。
・急な変更や他人の変化に弱いので、変化を受け入れられる余裕を持ちたいと思います。
いろんなご意見をありがとうございました💛
次回のテーマは「考え抜く力」の中のひとつです✨
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ぷらす守口市駅前
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利用対象者
・65歳未満の方、
・主に精神障害や疾患をお持ちの方、
・就労に向け、訓練を希望される方、
・朝、なかなかおきられない方、
・対人関係でお仕事が続かない方
・お仕事の経験がない方、
・外出するのが苦手(引きこもりがち)な方、
・心身の不調で、前職からブランクがある方、
・将来のことを考えると不安でなかなか眠れない方、
・アスペルガー、ASD、ADHDの方、
・うつ、発達障害、統合失調症、不安障害の方など。
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
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