いつもぷらすのブログを
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ぷらす守口市駅前です☺
6月29日(土)に行いました
クッキングイベントのご報告です♪
6月下旬に相応しい和菓子
ということで、
水無月を
作りました♪(´▽`)
ここで(水無月)の由来を ☟
神社では、6月30日に、夏越の祓(なごしのはらえ)といった行事があります。
一年の半分、前半が終わる日ですね。
その年の半年分の穢(けが)れや厄災(やくさい)を払い、身を清める儀式として執り行われ、
残り半年の無病息災を祈願する神事です。
そのときに京都では「水無月(みなづき)」という和菓子を食べる風習があります。
冷蔵庫もない時代、宮廷の貴族たちの間では、氷で邪気を祓う風習があり、
氷は貴重で口にすることが出来ない民衆は、白く三角形の形をしたういろうを氷に見立て、邪気を払う小豆をのせたお菓子を代用していました。
そのお菓子が、6月を意味する「水無月」です。
とくに夏越しの祓のころに食べると無病息災で過ごせるとされ、行事食として取り入られてきました。
と、由来をお伝えしてから、
早速作りましょう!(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
水無月の土台になる生地作りをしています😊☝
本くず粉、小麦粉、白玉粉、砂糖を合わせて、
お水を少量ずつ分けて入れ、練っています。
手前が、生地を流すバットに、
クッキングシートを引いているところ☝
先ほどのバットに、
練った粉をこして入れます。
だまのないなめらかな生地に仕上がります。
このあと、ラップをかけて
蒸し器に入れ、15分ほど蒸します⏱
蒸し器から出したら、表面が固まっているので
上から、大納言(甘露煮)を一面に敷きます☝
この大納言が水無月の特徴ですね★⌒ヽ(▽⌒*)
生地と大納言をくっつけるために、
少し残しておいた生地を、
上から流し入れます。
こうすることで、切る際に、
大納言が生地から離れ、ぽろぽろ
こぼれないようになります。
このひと手間が大事なんですね!😊👍
再度、ラップをかけます。
蒸し器から出る蒸気の湯が、
バットの中に入らない様に
ラップは大き目に切ります。
そして再度、蒸し器の中に15分入れます⏱
当事業所では、お弁当を蒸し器で作成しますので
その蒸し器を利用できます(´∇`)
蒸し器から出した状態です☝
あ~あ~、ここで、誤算に気づきました!
よーく見ると、左端が、大納言が少ないし、
生地も斜めになっているではないですか!!( ̄□ ̄;
そうなのです、お弁当の蒸し器は、
蒸気が下に流れやすいように角度が、やや斜めに
設定されていたんですね。m(T▽T)m スミマセ-ン!
気をとりなおして、ここからは、
粗熱をとるために、バットのまま1時間ほど置いて、
あとは冷蔵庫に入れて15時にいただくことにします。
冷蔵庫から出してカットしていきます。
1バット8カット✖2台=16人分とれます。
その日の参加者は、11名でしたので、あまった分は、
薄い生地となってしまった方にお分けしました。
ジャジャーン!♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪出来上がりの水無月です~♪☝
全員そろっていただきます~😊🙏
お味は、とてもおいしい!と大好評でした🎵😊👍
皆さん~!!夏バテを解消して、
残りの半年を、元気で過ごせるようにしましょうね!♪\(^▽^)/
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次回の就労プログラムは、
7月8日(月)曜日
ご利用者様が主催されます😊
「グループディスカッション」
是非、ご参加ください!
お待ちしております♪(^_-)-☆
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利用対象者
・65歳未満の方、
・主に精神障害や疾患をお持ちの方、
・就労に向け、訓練を希望される方、
・朝、なかなかおきられない方、
・対人関係でお仕事が続かない方
・お仕事の経験がない方、
・外出するのが苦手(引きこもりがち)な方、
・心身の不調で、前職からブランクがある方、
・将来のことを考えると不安でなかなか眠れない方、
・アスペルガー、ASD、ADHDの方、
・うつ、発達障害、統合失調症、不安障害の方など。
※詳細はお気軽にお問い合わせください。
体験・見学
または就労プログラムに少しでも興味があるという方、お問い合わせやご参加のお申込みお待ちしております♪.+*ご連絡はこちらまで(^^)/~☆★
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