住道ブログ

いつも、ぷらす住道のブログを見てくださり、ありがとうございます。

今回は、よくご相談を寄せられる「手帳は無くても就労移行支援事業所に通えますか？」という事について書いていきたいと思います。

『仕事のストレスでうつ病を発症し、仕事を辞めてしまった。心療内科に通い始めて病気も少し落ち着いてきたから、そろそろ就職の準備をしたい。でも手帳を持っていないからサポートが受けられない。』

こんな悩みを持っている人はいませんか。これはほんの1例ですが、

「心療内科や精神科に通院していても、受診し始めてから6か月経っていないから手帳（精神障害者保健福祉手帳）が申請できない。」

「そもそも手帳を持つ事に少し抵抗がある」など、

こんな風に「就職のサポートをして欲しいのに手帳が無いから支援が受けられない」と悩まれている方は多いと思います。

では、手帳を持っていない方は就職のサポートは受けられないのでしょうか。

いえ、そんなことはありません。

実は、手帳を持っていなくとも就職へのサポートを受ける事は出来るんです。

就労移行支援事業所は手帳が無くとも通う事が出来ます。

ぷらす住道に来られている方の中にも、実際に手帳は無くとも通われている方は多くいらっしゃいます。

障がい種別にもよるのですが、（精神・身体・知的・発達等）の中でも、精神障がい（うつ病や不安障害等）や、発達障がい（ADHD等）で通院中の方は就労移行支援事業所を利用する事が出来ます。

手帳の代わりに主治医の診断書（意見書）などの書類があれば、市区町村により異なる場合はありますが、実は就労移行支援事業所に通う事ができるんです。

診断書って何？意見書って診断書と何が違うの？など、まだまだわからない事もあると思います。

そのような方は、ぷらす住道に一度お問合せ下さい。

利用する為にどんなものが必要なのか、まずはそこからご相談して頂くことが出来ます。

1人でも多くの方に、就職をして社会に羽ばたいて欲しい。それがぷらす住道の職員全員の願いです。

サポートを行うスタッフは、ジョブコーチや精神保健福祉士、採用業務の経験があるスタッフなどが多数在籍しています。

どんな些細な疑問や悩み事でも大丈夫ですので、ぷらす住道のスタッフに相談してみませんか？

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