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ぷらす住道です☆彡
今回のブログは
4月7日(火)に行いました
睡眠12箇条を学ぼう【就職準備講座】
就労プログラムのご報告です😊✨
みなさん、よく眠れていますか?
寝つきが悪い…
夜中に何度も目が覚める…
寝ても疲れが取れない…
今、日本人の4人に1人が睡眠で悩んでいるという統計があります。
眠る前に悩んでしまって寝つけなくなり、睡眠時間が短くなることで疲れが溜まり、さらに気分が落ち込んで夜考える…といった悪循環に💦
また、うつ病など、心の病気にかかってしまうと、不眠症を併発してしまうことが多くあります。
そんな睡眠でお悩みの方に、ぜひ知っていただきたいものがあります。
2014年に厚生労働省から発表された「健康づくりのための睡眠指針 2014」の中で紹介されている
「睡眠12箇条」
です。
より良い睡眠のために、この睡眠12箇条を学びましょう🎵
1. 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
良い睡眠で、からだの健康づくり
良い睡眠で、こころの健康づくり
睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。
不眠がうつ病のようなこころの病につながることや、日中の眠気が事故につながることも明らかになっています。
睡眠について正しい知識を身につけ、からだとこころの健康づくりを目指しましょう。
2. 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
定期的な運動や規則正しい食生活は良い睡眠をもたらす
朝食はからだとこころのめざめに重要
睡眠薬代わりの寝酒は睡眠を悪くする
就寝前の喫煙やカフェイン摂取を避ける
適度な運動は、入眠を促進します。
また、しっかりと朝食をとることは朝の目覚めを促します。
一方、就寝前の飲酒や喫煙は睡眠の質を悪化させるため、控えた方がよいでしょう。
就寝前 3~4 時間以内のカフェイン摂取は控えましょう。カフェインは、コーヒー、緑茶、紅茶、ココア、栄養・健康ドリンク剤なども多く含まれています。
3. 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
睡眠不足や不眠は生活習慣病の危険を高める
睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる
肥満は睡眠時無呼吸のもと
睡眠不足の人は、生活習慣病になる危険性が高いことがわかってきました。
睡眠不足や不眠を解決することで、生活習慣病の発症を予防できるとされています。
睡眠時無呼吸症候群は、過体重や肥満によって発症したり、重症化したりします。予防のためには、肥満にならないことが大切です。
4. 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
眠れない、睡眠による休養感が得られない場合、こころの SOS の場合あり
睡眠による休養感がなく、日中もつらい場合、うつ病の可能性も
寝つけない、熟睡感がない、疲れていても眠れない等の不眠症状は、こころの病の症状として現れることがあります。
うつ病になると 9 割近くの人が何らかの不眠症状を伴ると考えられています。
また、不眠の症状がある人は、うつ病にかかりやすいということも知られるようになりました。
5. 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
必要な睡眠時間は人それぞれ
睡眠時間は加齢で徐々に短縮
年をとると朝型化 男性でより顕著
日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番
日本の成人の睡眠時間は 6 時間以上 8 時間未満の人がおよそ 6 割を占めます。
睡眠時間は、日の長い季節では短くなり、日の短い季節では長くなるといった変化を示します。
必要な睡眠時間以上に長く睡眠をとったからといって、健康になるわけではありません。
日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番であるということを知っておくとよいしょう。
6. 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
自分にあったリラックス法が眠りへの心身の準備となる
自分の睡眠に適した環境づくり
普段の就寝時刻が近づくと、脳は徐々にリラックスした状態に移り、やがて睡眠に入っていきます。スムーズに眠りへ移行するには自分にあったリラックスの方法を工夫することが大切です。例えば、入浴は、ぬるめと感じる湯温で適度な時間、ゆったりとするとよいでしょう。
良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。温度や湿度は、季節に応じて、心地よいと感じられる程度に調整しましょう。
以上が1~6箇条になります✨
長くなってきましたので、7~12箇条は次回のブログにて説明します😊
もし気になる方がいましたら、「睡眠12箇条」で検索すればいろいろなサイトで説明されているので、ぜひ読んでみてください🍀
今夜から、このブログを読んだ皆さんが良く眠れますように🌙⭐
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利用対象者
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・主に精神障害や疾患をお持ちの方、
・就労に向け、訓練を希望される方、
・朝、なかなかおきられない方、
・対人関係でお仕事が続かない方
・お仕事の経験がない方、
・外出するのが苦手(引きこもりがち)な方、
・心身の不調で、前職からブランクがある方、
・将来のことを考えると不安でなかなか眠れない方、
・アスペルガー、ASD、ADHDの方、
・うつ、発達障害、統合失調症、不安障害の方など。
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